お名前のマニュアル参照し「phpMyAdmin5.2.1」をダウンロード。
マニュアルでは「Ver.5.1.1」で解説。
FTPソフトで「ドメイン名」下に「phpmyadmin」フォルダを作成してアップロード。
更に「phpmyadmin」フォルダ下に「config」フォルダ作成。
インストールは「ドメイン名/phpmyadmin/setup/」でアクセス。
404で表示されず。
次に全て削除しマニュアル通り「phpMyAdmin5.1.1」でダウンロードし直し。
解説通りに進めるがまたもや404で表示不可。
マニュアルをよく見ると「phpmyadmin」ファルダはわざわざ作成する必要はなく、
ダウンロードした際の「phpMyAdmin-5.1.1-all-languages」をそのまま「ドメイン名」下
にアップロード。
初回の404で他のサイトを参照した際にフォルダ名はそのままでも良いということが
書かれていたのでダウンロード時のままのフォルダ名のままインストールするも404.
PHPヴァージョンは何度か変更するが、
最終的に「php.7.4.28」を利用。
「phpmyadmin」にフォルダ名を変更してsetup画面が無事に表示。
普通に考えてみればその通りだ。
「ドメイン名/phpmyadmin/setup/」にアクセスするのだから。
マニュアルに依存すると思考が混同してしまい、
却って無思考になる。
「config.inc.php」をダウンロードしてから再度FTPで「phpmyadmin」下に
アップロード。
セットアップ完了後「phpMyAdmin」の管理画面に
「セットアップスクリプトで使用される config ディレクトリが phpMyAdmin ディレクトリに存在しています。phpMyAdmin を設定し終えたら削除することを強くお勧めします。削除しない場合、誰でも認証なしでサーバの設定をダウンロードすることができるため、サーバのセキュリティが低下します。」
の文言。
「config」ファイルを削除して注意喚起は消えた。
他のサイトを参照していた際に「config.inc.sample」を複製して
データベース名等を書き換えて「config.inc.php」をアップロード時に作成するという方法
でもできるようだ!?
本質を押さえれば右往左往しなくて済む。
「config」ファイルを削除しないとセキュリティ上危険というのはよくわからないが、
こういうことも学ぶ必要がある。
マニュアル通りの「Ver.5.1.1」で行ってインストールできたので、
結局「Ver.5.2.1」では行わず。
次回試すこととする。